お客さんに恋しちゃったらどうする?片思いから付き合うまでのエピソードを、経験者に聞いてみた

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お客さんに恋しちゃった……」

接客業とは、その名の通りお客様と接する仕事です。仕事をしていると、「この人なんだか素敵だな」と、お客さんに好意を抱く瞬間もあるでしょう。そんなとき、「仕事だから」と諦めるしかないのでしょうか。

仕事をきちんとこなしながらも、お客さんと誠実な恋愛をすることはできます。今回は、派遣で接客の仕事をする中で、お客さんに恋をし、その恋を見事に成就させた方の体験エピソードを紹介します。

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【25歳女性】舞台は紳士服売り場。就職活動のネクタイを選んだことがきっかけに

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私は派遣社員として、紳士服売り場でワイシャツやネクタイ、ベルトなどを販売していました。

ある日、若い男性がいろいろな柄のネクタイを手にとっては首を傾げて悩んでいたので、「ネクタイをお探しですか?」と声を掛けたんです。彼は、就職活動で使うネクタイを探していて、どれが好印象なのかわからないと悩んでいました。

私が、年齢層問わず人気のネクタイで、落ち着いた柄と色味で面接でも好印象なものとして、青やエンジのストライプをすすめると、彼はホッとした表情を浮かべ、私に何度もお礼の言葉を言ってくれました。礼儀正しさとはにかんだような笑顔も可愛らしく、キュンとしてしまったんです。

その日の仕事終わり、買い物終わりの彼と駅のホームで偶然彼と再会することに。それはもうびっくりしました。そして彼の方から、私に駆け寄ってくれたんです。そこで連絡先を交換し、食事などで関係を深めていき、最終的にはお付き合いをすることになりました。彼との運命的な出会いに、感謝してもしきれません。(終)

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紳士服売り場で出会った2人が、駅のホームで偶然再会するという、何とも運命的なエピソード

この女性が恋の実を結ぶことができたポイントは、「彼女の接客」にあります。就職活動をするにあたって、どのようなネクタイを選べばいいか分からず困っていたお客さんに、自信を持って商品をおすすめしたのが、良かったのでしょう。お客さんである男性も、「この人は頼りになる」と好感を抱いたのではないでしょうか。

仕事に対する誠実な姿勢を見せることは、思わぬ出会いを引き寄せるコツになっているのかもしれません。

【41歳女性】積極的なコミュニケーションで、相手に好感を抱かせた

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さまざまな店舗で販売の仕事をしています。

ある日、電気屋さんで仕事をすることになった私。「電気用品についての知識はなくても大丈夫」と言われて仕事を受けたものの、知識不足で仕事が思うように出来ない自分に落ち込んでいました。そんな時に、お客さんとして来店したのが彼でした。

彼はどうやらお店の常連らしく、「あまり見ないですが、新しく入られた方ですか?」と声を掛けてきたんです。そこで彼と意気投合して、話が弾んでしまいました。しばらくしてからお客様である事を思いだし、「失礼しました」と苦笑いする始末。でも、それが良かったようです。

彼は、毎日お店に来るようになり、「あなたから商品を買いたい」と言ってくれたんです。彼がどんどん気になっていきました。それから何度かお店で交流を重ねてから、食事に誘われたんです。嬉しくてたまりませんでした。最終的に、彼とはお付き合いを始めることになりました。派遣先での出会いに、びっくりしています。(終)
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こちらも、出会いのポイントは「コミュニケーション」です。

「会話が弾みすぎて反省した」とのことでしたが、おそらく話し相手を探していたお客さんにとって、電気屋での会話はきっと楽しかったはず。「お客さんが求めていることは何なのか」を考え、適切な行動をとると、お客さんの好感度を上げることにつながるのです。

【42歳男性】2人きりの時間が、心の距離を縮めていった

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大手携帯電話メーカーで、販売営業の派遣をしていた時の話です。

ある日、いつものようにお宅を訪ねて無事に契約が取れたのですが、そこで一人暮らしをしている24歳のシングルマザーとの出会いが運命を変えました。真夏の暑い時期で、汗だくになりながら商品や契約書の説明をする私に、おしぼりを出してくれた彼女。その優しさに、あっという間に心が奪われてしまいました。

その後も何度か、手続きをしに足を運ぶ用事があったのですが、彼女を思う気持ちが募ってきたので、「1度ご飯でもどうですか」と誘ってみたんです。すると、返事は即答でOK。何回か出会いを重ねるうちに、自然とお付き合いが始まりました。営業職を辞めるまでの半年くらいのお付き合いでしたが、素敵な思い出になっています。(終)
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派遣で訪問販売をしていた、男性のエピソードです。

仕事の内容上、2人きりの時間が長かったこともあり、心が惹かれ合いやすい環境だったのでしょう。特に自分が男性の場合は、こちらから食事に誘う積極性を見せることも、お付き合いをするためには重要なことだと言えそうです。

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【39歳男性】誠意ある接客が実を結び、交際につながることに

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旅行関係のカウンターとして、お客様に旅行プランの提案やツアーの紹介などをしています。

ある日、とても印象的な女性が来店しました。私のカウンターに来るやいなや、「パリに旅行に行きたいので、いろいろ教えてください!」と言ってきた彼女。あまりの勢いの良さに、圧倒されてしまいました。今になって考えると、この瞬間彼女に恋をしていたのだと思います。旅行プランを紹介しながらも、彼女のことばかり気になっている自分がいました。

そうは言うものの、仕事は仕事。お客様が素晴らしい旅行になるように、誠心誠意を込めて対応をしました。その甲斐あってか、私が紹介したプランを気に入っていただき、無事に成約してもらえたんです。帰り際、彼女は「また旅行の時にお願いします」と、わざわざ言いに来てくれました。

普通はここで終わってしまうところですが、私は上司に断りを入れてお客様を追いかけ、「今度お食事でもいかがですか?」と誘いました。結果は見事成功。私はお客様をますます好きになって告白し、付き合うようになりました。今ももちろん、恋人として仲良く付き合っていて幸せです。(終)
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お客さんに旅行やツアーのプラン提案をしているこちらの男性。

お客さんの要望を叶えるために、誠意を尽くしたことが、彼女の心を動かすきっかけになったと言えるでしょう。また、実際に行動を起こす前に、上司に許可を取る姿勢は見習いたいところ。後になってトラブルを起こさないためにも、自分から声をかけるのであれば、事前に上司に確認するようにしましょう。

【28歳女性(当時)】「相手に覚えてもらえる」ような接客を心がける大切さ

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当時、私は派遣社員として外資パソコンメーカーの受付として、主に来客や電話の応対をしていました。

会社があるソフトを開発し、1週間社内でデモンストレーションをすることになったときのことです。1週間のうちに、2回来社したお客さんがいました。雰囲気がとても魅力的で気になっていたのですが、2回目にお会いしたときに私のことを覚えてくれていたんです。とても嬉しかったです。

それから3ヵ月後、彼の会社で私の会社のソフトを本格的に導入することになり、打合せのために彼が来社しました。夕方、私が帰宅するタイミングで、エレベーターの前で偶然彼と出くわしたんです。そのまま一緒に帰ることになり、別れ際に「連絡先を教えて欲しい」と言われ、交換をしました。その後、何度かデートを重ね、お付き合いすることになりました。(終)
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最後は、オフィスの受付担当をしていた女性のエピソードです。

「2回目に会ったときに、彼が自分のことを覚えていてくれた」という言葉がありましたが、相手に覚えてもらうことはとても大切。「この人の接客は素晴らしかった」と、印象付けられるくらいの接客を心がけるようにしてみてはいかがでしょうか。

「偶然の出会い」と、「誠意ある接客」が恋愛成就のポイント

今回紹介した5人の方のエピソードを見ると、お客さんとの恋を成就させることは可能であることが分かります。

恋を叶えるポイントは、「偶然の出会い」と「誠意ある接客」の2つ。偶然の出会いは、自分の意思ではどうすることもできませんが、接客は自分で努力できること。常に相手のためを思って、全力で応対することを心がけましょう。

誠実に仕事をしていれば、相手も好印象を抱いてくれ、交際に発展するチャンスが生まれるかもしれません。

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